ジャナルの旅行備忘録

会社員が短い休みで色んな所に行きます

ウラジオストク旅行2018

ウラジオストク4日目:最終日

上:ミリタリーショップで買ったウラジオストクのマッチ 下:宿のお兄ちゃんがくれたマッチ 気がつけばあっという間に最終日。 お兄ちゃんからもらったマッチを眺めながら、この街で過ごした数日を振り返る。 初めてのロシアで相当にびびってたのが懐かしい…

ウラジオストク3日目④ 市内散策(お土産店・パクロフスキー教会・再び鷲の巣展望台)

博物館から歩いて中央広場まで戻る。 明日は朝の便で帰国なので、お土産は今日中に買うことに。 定番のマトリョーシカを購入。お値段もピンからキリまで、様々な種類が豊富。 お腹の部分の絵が騎士物語になっていて、入れ子にそれぞれ話が続いている物を購入…

ウラジオストク3日目③ エアメール成功編(ロシア郵便局にて)

博物館を後にし、休憩とエアメールの準備にいったん宿へ帰る。 宿へ帰ると、パキスタン人のおじさんが仕事をしていた。 「おかえり、どこ行ってたの?」と言って、食べていたお菓子を私にくれた。 ひと袋くれた お菓子を食べながら今日のルートを簡単に説明…

ウラジオストク3日目② 市内散策(ウスペーニア教会・ニコライ2世凱旋門・ウラジオストク市博物館)

ケーブルカー山頂駅から歩いて金角湾大橋のたもとにあるウスペーニア教会を見学。 誰もいなかったので、ひとつ前に見学した教会で教えてもらった通りにスカーフを巻いて中へ入る。 緑の屋根が美しいウスペーニア教会 中は白と金を基調としてたシンプルな内装…

ウラジオストク3日目① 市内散策(キタイスキー市場・ケーブルカー・教会)

昨晩のスーパーで買った果物とレッドブル 夜更かしが祟って疲労も溜まってきたので、気合を入れてレッドブルを飲む朝。 手早く済ませて市場へと出発する。 宿の目の前、中央広場から出ているバスにいざ乗車。 バスは一律2ルーブルなので、小銭が必須。ただ、…

ウラジオストク2日目④ 夜散歩・スーパーマーケット・お宿

ロシアンアルファベットの考案者、聖キリルとメトディオスの像 鷲の巣展望台を満喫して、徒歩で街まで帰ることにした。 少しひんやりとした風が昂った気持ちを宥める。 あたりは暗くなり、橋に灯りが灯り始める 帰りは適当に下っていけば良いやと思い、夜の…

ウラジオストク2日目③ 市内散策 鷲の巣展望台(徒歩で行く場合の注意)

カフェでおやつ休憩の後、天気が良くなってきたため急いで鷲の巣展望台へ向かうことに。 Googleマップを見ながら展望台方面へ歩いていると 道がない いままで歩いてきた歩道がなくなってしまった。道路の反対側に行きたいが横断歩道も地下道もない。交通量も…

ウラジオストク2日目② 市内散策(美術館・スカーフ店・カフェ)

腹ごしらえを終えて駅の近くにある沿海州立美術館へ移動する。 沿海州立美術館の入り口。大変分かりにくい。 一回通り過ぎてしまった。 リュックや大きな荷物などはB1にある無料ロッカーに預けるように受付で言われる。 美術館は日本の物と比べると小さく、3…

夏のウラジオストクでボルシチを食べる方法

ボルシチは冬のスープ、夏のウラジオストクで見つけるのは困難。 でもせっかくロシアに来たのだしボルシチが食べたい。 ロシア=ボルシチといっても過言ではない名物、かならずどこかで売っているはず。 観光客が集まっていて食堂があるところ・・・ ウラジ…

ウラジオストク2日目① 市内散策(ミリタリーショップ・ウラジオストク駅)

ウラジオストクのコンセントはタイプCなので、変換プラグが必要 泥のような眠りから覚め、ベッド横の窓から明るくなった街を見て、自分がロシアに居ることを実感。どんよりとした曇り空で、気温は8月のお盆時に20℃を切っていて少し肌寒い。 覚えたてのロシア…

ウラジオストク初日 買ったもの食べたもの

【スタローバヤ・ミヌートでの夕飯】 タクシーを韓国の青年とシェアして市内までやって来た。 しかしビルの中にあるホステルがなかなか見つからない・・・近くの人に道を尋ねたら親切に案内してくれた。ウラジオの人親切・・・。 遅いじゃないの!!と怒られ…

ウラジオストク旅行(準備編)

【青いライトアップが美しいウラジオストク国際空港】 行くぞと決めたからには、張り切って準備に取り掛かる。 本を買ってインターネットで情報を漁り、少ない情報からウラジオストクの姿を想像していく。 分からないことがあると小難しく感じるものの、最低…

近くて遠い国、ロシアへの挑戦

2018年のGWを終え、さて次の旅行先を…と考えていた時に見つけたのが 2017年夏から始まったロシア沿海地方のビザ緩和措置の記事 どうやらウラジオストク・サハリン・カムチャッカの3都市が対象。 一番行きやすいのはウラジオストク。 中華圏経験のみの自分に…